ルネッサンスシターン(Renaissance Cittern)
ルネッサンスシターンは、16〜17世紀のヨーロッパで用いられた撥弦楽器である。 リュートや初期のギターと同じく、フレットのある指板を持つ弦楽器だが、主に金属弦を使用する点で異なる。金属弦による明るく明瞭な響きが特徴で、一 […]
もっと読む »民族音楽・民族楽器を中心とした、音楽や楽器の核心に迫った情報を提供していきます。バイオリンの話も多いです。
世界各地の民族楽器や伝統楽器について、歴史、構造、調弦、演奏方法、文化的背景などを紹介しています。
弦楽器を中心に、一般にはあまり知られていない希少な楽器も取り上げ、可能な限り文献や博物館資料などの情報を照合しています。
また、実際に収集した楽器については、独自に撮影した写真や寸法、構造の観察結果も掲載しています。外観が似ている楽器の違いや、地域ごとの仕様の変化にも注目し、それぞれの楽器が持つ特徴を具体的に紹介することを目指しています。
ルネッサンスシターンは、16〜17世紀のヨーロッパで用いられた撥弦楽器である。 リュートや初期のギターと同じく、フレットのある指板を持つ弦楽器だが、主に金属弦を使用する点で異なる。金属弦による明るく明瞭な響きが特徴で、一 […]
もっと読む »バンドゥリア(Bandurria)は、スペインに起源を持つ撥弦楽器で、フィリピンにも伝わり独自の発展を遂げた。 マンドリンに似た比較的小型の胴体と短いネックを持ち、ピックを使用して演奏する。 スペインでは12弦6コースが […]
もっと読む »バンドゥリア(Bandurria)は、スペインで発展した伝統的な撥弦楽器である。 小型の洋梨形の共鳴胴と短いネックを持ち、一般に12本の金属弦を2本ずつ6組に分け、ピックで弾いて演奏する。 外見はマンドリンに似ているが、 […]
もっと読む »クアトロ(Cuatro)は、南米ベネズエラを代表する伝統的な撥弦楽器である。 小型のギターに似た形状を持ち、4本のナイロン弦を指で弾いて演奏する。「Cuatro」はスペイン語で「4」を意味し、弦の本数に由来する名称である […]
もっと読む »スン(Sueng)は、タイ北部のラーンナー地方で使用される伝統的な撥弦楽器である。 丸みを帯びた木製の共鳴胴と長いネックを持つリュート属の楽器で、一般に4本の金属弦を2本ずつ2コースに分け、ピックで弾いて演奏する。 「ス […]
もっと読む »ドタラ(Dotara)は、バングラデシュおよびインド東部のベンガル地方で広く使用されている伝統的な撥弦楽器である。 木製の胴体に動物の皮を張った共鳴胴と、フレットのない細長いネックを持つ。 名称は「2本の弦」を意味するが […]
もっと読む »ピン(Phin)は、タイ東北部のイサーン地方で広く使用されている伝統的な撥弦楽器である。 細長いネックと比較的小さな木製の胴体を持つリュート属の楽器で、一般に3本の弦をピックなどで弾いて演奏する。2弦のものも存在する。 […]
もっと読む »ドタール(Dutar)は、ウズベキスタンをはじめ、中央アジアの広い地域で使用されている伝統的な撥弦楽器である。 洋梨形の共鳴胴と細長いネックを持ち、2本の弦を指で弾いて演奏する。名前はペルシア語の「ド(Do:2)」と「タ […]
もっと読む »グスレ(Gusle)は、セルビア、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴビナなど、バルカン半島の地域で使用される伝統的な擦弦楽器である。 木製の胴体に動物の皮を張った共鳴胴と長いネックを持ち、通常1本の弦を弓で擦って演奏する […]
もっと読む »カシュガル・ルボッブ(Qashqar Rubobi)は、ウズベキスタンやタジキスタンなどの中央アジアで使用される伝統的な撥弦楽器である。 木製の丸みを帯びた胴体と長いネックを持ち、一般に5本の弦を3コースに分けて、ピック […]
もっと読む »